ずぼらへっぽこ事務

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私の父親

眠たいけどPMSのせいで寝つきが悪い ざくお です。今日は少し暗い記事になるので、苦手な方はページを閉じてください。

 

突然ですが、私は子供を持ちたいと思っていません。生まれてきたこと自体が、不幸だと思っています。

 

まだ30年ほどしか生きていませんが、振り返れば辛いことの方が多かった気がします。楽しかったこと、嬉しかったこともたくさんありました。しかし、私は私自身のことを好きになれないですし、時々辛かった記憶がフラッシュバックしてしまうのです。

 

何をしても中途半端。勉強も上達するまで努力できない。人付き合いも不器用。すぐに人間関係で壁を作ってしまう。そんな自分が嫌いです。

 

 

 

今日は父親と言い争いをしました。師匠と入籍を考えていることを伝えると、予想してましたが大反対されました。

 

父親「人は普通、子供を作りたいと思うのが当然だ。家庭を持ちたいと思うのが普通なんだ。そんな計画も作れないような人となぜ籍を入れたいんだ?」

 

私「恩を感じているからです。これは私の人生なので、私が決めます。そもそも私は生まれてきたことを後悔しています。生まれてこない方がよかった。そんな私を自己嫌悪の沼から救い出してくれたのが師匠なんです。精神的に助けてくれないどころか、子供を責めるような親に何言われても響きません」

 

父親「子供ができたらそんな考えは変わる。子供は作るのが普通だ。誰もがそう思ってる」

 

私「子供できて気持ち変わらない時は責任とってもらえるんでしょうか?」

 

父親「絶対に変わるから。それが普通だから」

 

こんな感じのことをずーっと言い合っていました。

 

父親「なぜ辛い思い出が多いんだ?楽しかった思い出の方が多いはずだ!!!」

 

私「いいえ。特に中学生だった頃、学校でも塾でも同級生たちから辛いことをされたし、言われていました。母親に相談しても助けてくれなかった。父親はいつもなぜか怒っている雰囲気があったから何も相談できませんでした」

 

父親「なぜかお前も、母さんも、お前の弟も、みんな俺がいつも怒っているような口調に聞こえると言うが、俺は怒っていない。なのになぜそんなことを言うのか?」

 

私「周りからの評価がそれなら、あなたは怒ってなくても周りは不快に感じてるということ。その評価に納得いかなくても、自覚が無くても、そう思われたくないならお父さん自身を変えるしかない」

 

父親「だから俺は怒ってない!!なのに怒っているように聞こえるなんておかしい!!!」

 

私「」殺意

 

あれか、私がおかしいんでしょうか。…うーむ。

 

もうちょっと、疲れたので寝ます。眠れなくても寝ます。

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!