ずぼらへっぽこ事務

週刊少年ジャンプ連載中 アンデッドアンラックを全力で応援しています…尊い←

病んで泣いて即回復した話 注アンデラです

最近アンデッドアンラックのおかげて夜寝られなくなった ざくお です←←

2020年は足の手術になるわ、リハビリ大変だわ、コロナ流行るわ、夏暑すぎるわで今年は世界的な厄年だと思ってましたが、アンデッドアンラックの存在を知って最高の年になりました←←単純

昨夜師匠のいない部屋で、ふと一人思ったのです。

10代の頃の私だったらもっとアンデッドアンラックに胸をときめかせていたはずだと…。

アンデッドアンラックの主人公2人、どちらもモロタイプなんですよ。男性キャラなんて正に私の理想を主役にしてくれたんだから感動ものなんですよ。

でも、彼らを大好きって気持ちも、胸の高鳴りもなんだか小さいなと漫画を読んでからずっと思っていたのです。何でだろうと疑問をずっと持ってたんです。

その答えはきっと、現実の世界で師匠が私を泥沼から救ってくれたからだと思うのです。人との接し方を教えてもらい、甘えさせてくれて、愛されたいと思っていた暗い私を救ってくれた。現実世界で幸せを見つけてしまったのですよ。

そうすると二次元に思いをかける必要がないわけです。どれだけ思ったって、二次元のキャラクターたちは何も応えてくれません。どれだけ好きになっても報われないし、どれだけ格好いいキャラクターになりたいと思っても、その人にはなれません。この点は現実世界でも同じですが…。

しかもいつかは終わりのくることがわかってます。最終回を迎えたら、そこにかけていた熱はどうすればいいの?今初めてアイドルを追いかけるファンの皆さんの、卒業や引退発表にショックを受けて会社休む気持ちわかりました…辛いですよね…いっそ、ミッキーマウスのファンになれればよかったのにね…彼はこの先もずっと現役ですから…



まだ自分を愛してくれる人と出会えておらず、夢や妄想の中で楽しく過ごしていた10代の私はもういないのです。つくづく私は今、現実世界で生きているんだなと実感しました。

でもその頃の楽しかった私が羨ましくて、現実の幸せと引き換えに何だか大切なモノを失くしてしまった気がして、最近夢も見てないし、妄想もできず、日々の不満やストレスばかりに目を向けてる自分に気づいて

久しぶりに泣いてしまいました。

こんな時に気持ちを誰かに吐露したいけど、数少ない友達の生活環境を考えるとこんな事で学生の時みたいに電話なんかできないし、思いがけず目に入ってきたフェイスブック内のみんなの現実世界での幸せそうな写真が、ざくおの人生そのままでいいの?もっと現実を生きなよと言っているようにに見えるし、なんだか感情が無茶苦茶になってしまって少しだけ涙が出ました。

アンデッドアンラックの切り抜きや漫画を読むのが恐くなって手がつけられず、あぁ、この漫画にこんなに色々考えさせられるとは思ってなかったなとソファでぼんやりしていました。30歳を越えるってこういうことなんでしょうか。「大人になったんだよ」と良い響きに換えてもいいものなのでしょうか?

もうこの漫画に熱を入れるの止めた方がいいのかなと悩みながらウェブ検索していると

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はあああああああ名前読んでるうううううう格好よすぎる可愛いすぎるううううううもうずっと応援しますううう悩む必要無いいいいい英語版もコミック化されたらぜったい個人輸入してでも買うううううううこれからも週刊少年ジャンプ買いますうううう

ソファの上で悶絶、めちゃくちゃ尊い✨苦しすぎる✨

はい、これこらもアンデッドアンラック応援します\(^^)/←

何を悩んでたんだ、このシーン見ただけで即回復したわ←←単純

私のイチオシ、一番大好きなアンデッドアンラック皆さん読んでくださいいいいい(´;ω;`)✨

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!