週刊少年ジャンプ連載中のチェーンソーマン面白いです\(^^)/ 仕事終わりの ざくお です\(^^)/←
本日株で6万儲かりました←
近鉄グループHLDGS(9041)を売埋しました。
7/31に信用買いを入れてまして、日経平均も上がり、先週から近鉄の株価も上がってたので今回返済することにしました。
信用買いとは、簡単に言うと証券会社から株券を借りることです(この言い方は少し微妙ですがここではとりあえずこのように表現します)。株が値上がりした時に株券を証券会社に返します。この時の差額で儲けます。
この説明分かりにくいですよね←
師匠と私を出して説明します↓
私「お!A社の株価が1株4千円になってる!最低でも100株からしか買えないから40万必要か…そんなお金無い\(^^)/← 師匠が持ってる株券貸してもらお← 借りた株券で優待券もらえるよう権利を得られる!師匠お願いします!」
師匠「いいよ( ´∀`)でも半年以内に株券返してね」
師匠のご厚意で、ざくおはA社の株を株価40万円の時に100株手にいれました\(^^)/ウヒョー
―それから一週間後―
1株4千円だったA社の株価が1株5千円に上がりました。
借りた時には40万円だった株券が50万円になったのです。
私「師匠!株券お返しします!でも師匠から借りてたのは40万円の株券だから10万円は私にください」
師匠「いいよ( ´∀`)」
まあ、本っっっ当に簡単に説明するとこんな感じです←
師匠は証券会社です。
細かい話をすると手数料がかかりますし、途中で現物買いもできますが割愛します。
自分のお金を使わずに株を手に入れられる信用買いですが、これは現物買い(ちゃんと自分のお金で株を買うこと)に比べるとめちゃくちゃ危ないんです。
先程の私と師匠の話に戻りますが、もしA社の株価が5千円では無く3千円になってしまって、そのまま半年経ってしまったら
師匠「ざくお、株券返して( ´∀`)」
私「おおおお返しします((((;゜Д゜)))」
師匠「あれ、40万円だった株券が30万円になってる!あと10万払ってね( ´∀`)」
私「そんなお金無いよー!!( ;∀;)」
師匠「はあ?(# ゜Д゜)」
となります←
つまり10万円損します。
お金あればいいんですけど、払えなかったらやばいですよね((((;゜Д゜)))
現物買いは自分が払ったお金、つまり実際に払った額が0になるリスクだけですが、信用取引になると取引した後にどれだけのリスクが降ってくるかの話になるので、すごく怖いんです。
最初から10万無くなるかもしれない恐怖と、この先いくら払うことになるかわからない恐怖とでは全然違いますよね。
信用取引は審査も必要のため、気軽に始めるのはハードル高いです。
来月から東京がGOTOトラベルの対象になり、だんだん寒くなってコロナ感染者が増えるとまた株価が下がると読んでいるんですが…どうでしょう?その読みがあるので近鉄の株を手放しました( ´∀`)また下がったら買います\(^^)/←
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!