ずぼらへっぽこ事務

週刊少年ジャンプ連載中 アンデッドアンラックを全力で応援しています…尊い←

男はつらいよ

本日8月8日より独り暮らし3年目に突入しました!!独り暮らしを決めた時、部屋を借りたり契約を結ぶことが初めてですごく不安でしたが、何とかここまで来ました。1つミスったことは、捨て印を押してしまったことです。捨て印は書類上の訂正印の代わりで、書類をいつでも勝手に訂正してもいいですよって了承したことになります。当時は恥ずかしながらその知識が無かったので不動産屋さんに言われるがまま押してしまいました泣

 

ま、今のところ何も被害はありませんが。1つ辛かったのは不動産屋さんに「家賃が上がることはありません、この金額をこの先ずっと払ってもらうことになります」って言われてたのに家賃上げられたことかな。あれは辛かった。でも今の部屋気に入ってるんですよね。うん、悪くない。ただ今の家賃以上に値上げされると引っ越しも視野に入れないといけません。どうか上げないでください←

 

話がタイトルと逸れてしまいましたが汗

 

私今度東京旅行の時に、はとバスツアーで柴又に行ってきます!はとバスツアーだったらバスで現地まで連れていってくれるし、一人でも寂しくないと思って決めました。行ったことのないスカイツリーと柴又を回るプラン。

 

浅草と柴又で迷ったのですが、浅草は一度一人で行ったことがあったので、今回は柴又へ行くことにしました。

 

柴又と言えば寅さん!みなさん「男はつらいよ」シリーズ見たことありますか?

 

私は寅さんというキャラクターと、有名な曲は知ってましたが、一度もちゃんと映画を見たことがありませんでした。今回柴又に行くことにしたので、師匠と一緒に第一作目をAmazonプライムで見てみることにしました。

 

もうね、すっごく時代を感じた映画ですね!←あれきっと昭和30年くらいですかね。寅さんの妹の櫻さん、職業がパンチャーなんですよ。私パンチャーって知らなくて、師匠に教えてもらいました。昔はコンピューターへのプログラミングは紙で行っていたそうです。今はパソコンの画面上に言語を入力できますが、昔はそれを紙に穴を空けてコンピューターに取り込んでいたそうです。逆もまた然りで、コンピューターからの信号も紙で送られてきていたそうです。め、面倒やな。その紙に穴を空ける仕事をパンチャーと呼んだそうです。今はもう無い職業ですよね。

 

寅さんは路上で物を売り、各地を転々としていますが、今ではあまり見かけない職業ですよね。話術を駆使して人を呼び込み物を売る。今では実演販売とかにあたるんでしょうか。もちろん今でも同じような仕事をしている方もいらっしゃるとは思いますが。

 

登場人物も、女性では着物を来ている人がたくさん映されています。昔はほとんど着物が主流でしたよね。洋服の女性や男性もたくさん出てきますが、着物率高かったです。

 

映画はとても明るく、笑えるところもあって面白かったですが、寅さんみたいな人が身内にいると大変だなと思いました。根は良い人だと思いますが、ロクでもないチンピラ風情です←めっちゃ怖い人です笑

 

私は「男はつらいよ」ではなく「釣りバカ日誌」を見て育ったので、スーさんやはまちゃんに思い入れがあります。が、寅さんも面白いので他の作品もせっかくなので見てみるつもりです。

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!