昨日の夜ソファとローテーブルの間、フローリングスペースに座ってたら腰を痛めた ざくお です。
師匠の次に腰を痛めました←
私生活、仕事には全く影響はありませんが、痛いものは痛いです←
皆さんもソファとテーブルのスペースにはお気をつけください
******
最近早起きの話題をよく書いてると思うのですが
今日やっと5:30に起きることができました!後はもう大丈夫、明日からも起きることができます。
早く起きれるようになれたのは一人暮らしをしてからです。実家から今の職場に電車通勤になってからも6時には起きていましたが、恥ずかしならが親に起こされ、嫌々起きて着替えて朝食食べて電車で寝て仕事、というなんとも情けない社会人でした。
でも一人暮らしを始めてからは、まず人に甘えられないことと、そして
ミスドがたまたま住んでるマンションから近かったので7時からコーヒーと共に読書などをできるようになりました。
そう、朝やりたいことができたんです。
やりたいことは読書、家計簿をつける、1日のスケジュールを確認する、ブログを書く、ゆっくり朝ごはん、コーヒーを飲むことでした。
そして6時に起きれば全てできることがわかって、それから起きれるようになりました。
今は「夜にやりたくない家事」と「医療の勉強」も朝にやりたいので5時半起きになっています。
*****
数年前に「朝活」という言葉が流行りました。
本屋さんでは「朝活」の本が並べられ、TVでも取り上げられたこの言葉。
それを見て私は
「朝活ってやっぱり体にも、自己研鑽にもいいんやな!朝に勉強したり、読書をすると仕事が早く終わったり、資格試験に合格しやすくなったりするってTVで見たし、体調も良くなるんや。朝活できる人間になりたい!」
と思い朝活を決意。
結果
→続かず←
はい、これなんですよね。
憧れが先立つとできなくなるのです。
大事なのは
①自分は何をやりたいのか、どうしたいのか
②それをできるようにするにはどうすればいいのか計画を立てる
これなんです。
「朝活」をやる→自分の1日がよくなる
のではなく
①自分のやりたいことがある
②→朝にやれば夜疲れていてもやる必要がなくなるので自分にメリットが大きい
③→やりたいことをするには朝はどれくらいの時間が必要か考える→その時間を確保するには何時に起きればいいのか計算する→夜何時に寝れば朝その時間に起きられるのか考える
④実際にやってみる
この流れが必要です
やりたいことが全部夜にしかできない(見たい深夜番組があるなど)なら、朝活をする必要なんかありません。
そもそも、やってみて「やっぱり夜の方がいい!」って人もいると思います。例えば飲み会の多い営業職の方や、不規則な仕事をしている人、夜遅くまで塾に通ってる学生、色々な生活スタイルがあります。
朝活がいい!ということではなく
自分にやりたいことがあるのか?あればいつやれば自分にとって効率がいいのか?
を真剣に考えて行動に移すことが大切です。
行動に移すのも、「うーん、気が乗らないな」と思うならなぜ気が乗らないのかも考える必要があります。
私は早起きが辛かった時、すごい貧血でした。貧血を改善するため毎日鉄サプリメントを飲むようになり、少しずつ貧血も改善され、以前より朝起きるのが辛くなくなりました。
生理前の身体的なダルさや眠気も辛く、それを改善するためのサプリメントも摂取し、本当につらい時は休みの日はお昼過ぎまで寝てたりします。
何度も繰り替えしになりますが
「自分にとって」いいこと、向いてることをした方がいいです。
夜が向いてるなら夜型の方が効率いいでしょうし、本屋で見かける朝活本に書かれている「早朝に済ませることによって
人生は変わります!」って文章も
その「著書の」人生が、変わったってだけの体験談ですから。
「あなたは変わったのね〜、よかったわね〜」
くらいで
「やっぱり朝活いいんや!自分もやらないと!やった方がいいんや!」
みたいに洗脳されないでください。
あくまでも
あなたに取ってベストな1日の進め方を考えてくださいね。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました!