出来立てのチョレートドーナツを始めて今日食べられたけど、「うわ、これ甘すぎ!!オールドファッションの方がいい!」という残念な感想になってしまった ざくお です。
今日はね!目の前にチョコレートドーナツが乗ったトレーが出されたんですよ!いつも会計済んでから出されて、出来立てはどんな味なんだと気になってたチョコレートドーナツ!
甘すぎました!←
腎臓に悪そうです←
師匠から甘いものは一切止めるように言われているのですが、朝はしょうがない!←
270円のコーヒーに129円のドーナツを一緒に頼むと299円なんです(モーニングセット)。つまりドーナツ1つを29円で食べられるんです。コーヒーだけにしよう、コーヒーだけにしようと考えながらドーナツに手が伸びる私←
さて
今日も天気がいいですね!昨日も良かったんですが、精神的にも身体的にもなぜかしんどくて、お昼まで寝ていました。夕方前に本屋さんへ行って「人魚の眠る家 著者:東野圭吾」を読んでいました。
最近は本屋さんでずっとただ読みをしています。文庫本でも私にとっては高くて買えないので、本屋さんに行くしかありません。図書館もいいんですが、借りても読まないんですよ!2週間の間に読めばいいやって思ってしまって、結局読まないんですよ。だから借りません。図書館なら図書館、本屋なら本屋の中で読みます。
電子書籍も普及していますが、私は漫画しか買いません。小説などをiPhoneで読むと目が疲れる!!Kindleのタブレットや、目に優しいのが売りのタブレットを使うなら別ですが、そこにお金はかけられません!だからサクッと読める漫画だけAmazonで購入し、Kindleで読んだりはしています。
文章を読むことを大切にしています。何のためですかと聞かれるとうまく答えられませんが汗。
読書家ではないんですが、平日は職場に置かれた新聞を読みますし、前述した通り小説なども本屋さんで読むようにしています。ネット上の文章はたくさん読みますが、やっぱり紙に印刷された文字を頭に入れていくのは楽しいです。
ネット上の文章はサクッと読める、長時間読む必要が無いものがほとんどです。一方新聞や本は長いんです。時間がかかります。
なんでしょうね、食べているような感覚、といえばいいのでしょうか。ネット上の文章はファーストフードやお菓子、本や新聞は主食やオカズが考えられた料理みたいな感覚です。
「食べる」と表現するのは、他人の考えを自分の中に取り入れる感覚ですかね。音楽とか映画とか、音声になると勝手に入ってきちゃうんですよ。その点、文字を駆使して綴られた思いや考えというのは自分から積極的に取り入れていかないと入ってこない。根気がいる作業ですが、これが結構面白いと感じられます。
読書家じゃないけど←
つい最近まで私は読書をする時、常に読んだページ数を気にしながら読んでいました。
小さい頃からずっと、父親から「本を読め。頭がよくなるから」と言われて本を与えられ、その本を読んでいなかった時はすごく怒られました。
本をたくさん読めば頭がよくなるんだ!本を読まないといけないんだ!という刷り込みから、頭の悪い自分は何ページ読んだのか、どれだけたくさん読んだのかを気にしながら読書をしていました。
そんな読み方、本当に楽しくないです。
克服できたのは本当につい最近です。親元を離れて一人暮らしを始めてからだと思います。
頭が良くなるよう読むのではなく、楽しむために読むようにしました。未だにどれだけ読んだのか、読んだページ数を確認する時もありますが、そのページ数を増やすために読書をしていることはありません。
「頭が良くなる」ように自己啓発本や参考書を読むんじゃなく、色々なジャンルの本、そして雑誌を読むようになりました。
師匠からの言葉のおかげです。「人生は楽しいものなんやで。楽しく生きるんやで」
楽しい方がいいですもんね!丁度紅葉も綺麗な秋です。読書の秋はいかがですか?
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!