ずぼらへっぽこ事務

週刊少年ジャンプ連載中 アンデッドアンラックを全力で応援しています…尊い←

医療英語セミナーに参加しました

昨日入った喫茶店で200円も多く取られたことに気づき、「レシートもらえますか」と店に戻った ざくお です。

 

f:id:yokko4:20181022074102j:image
f:id:yokko4:20181022074054j:image
f:id:yokko4:20181022074058j:image

 

注文したのはシナモントーストとコーヒー。うーん、シナモンが薄いトーストでした泣

 

 

10/20(土)に大阪本町で行われた医療英語セミナーに参加しました。

 

http://www.med.or.jp/people/info_event/support_ev/005097.html

 

講師は日本人の女性でしたが、前半の授業は全て英語で行われました。参加者は私を含めて6人。今回のテーマは耳鼻咽喉科でしたが、それ以外にも医療英語の勉強方法や他の診療科の病名も勉強できました。

 

参加して痛感したことは、とにかく英単語を暗記する、リスニングをあげるという点です。これができないとやっていけない...また暗記の日々です泣

 

現在私は秘書検定2級の試験を11/11に控えているため、その勉強がメインになっています。秘書検定が終わったら医師事務作業補助者検定を3月に受ける予定です。これと並行して医療英語も勉強していこうと考えています。

 

以前医師事務作業補助者向けの必修研修で講師をしてくださった検査技師さんから「医師事務作業補助者の研修ってすごく大変だったから、資格とったらお給料増えるの?」って聞かれたんですが

 

増えません!!!!(◯ω◯)

 

病院内でも研修を10個以上受け、院外でも二日間缶詰にされて一日中研修を受けてやっと試験を受ける資格が取れるという結構大変な資格なんですが、結局はただの民間資格。英検の扱いと変わらんのですよ。しかも受験料1万円くらい取られるのですよ。病院から受験補助もなく、自分のお給料から丸々出すんですね。医師事務作業補助者の求人もほとんどバイトやパートなのですよ。

 

じゃぁどうして受けようと決めたの?

 

→医療の知識不足を痛感しているからです。これに限る。

 

病院で働く事務の中でも私の部署は特殊でして、病名やその病名はどの診療科の先生に診てもらえばいいのか事務が判断して仕事を進めなければいけません。

本当は看護師さんに病名ごとにどの診療科か判断してもらったりして仕事を進めるところを、私の勤める病院は人件費削減のため看護師を私の部署に配置していないのです。つまり、医療に対する知識は少しでもないと業務が滞ります。私は何の知識も持ち合わせず入職したので他部署、Dr、看護師さんからずっと「あんな大変なところに新人で入れられるなんて...いつ辞めてもいいからね」と言われてました。事務から医師や看護師さんに仕事をお願いするので嫌な顔もされるし、碌に話も聞いてくれなかったり、「お前はもう電話かけてくんな!」と言われて上司にも報告され仕事に支障が出てしまったりもしました。

 

あれから5年。なんとかやってきましたが知識不足は否めず。ずっと医師事務作業補助者の研修も受けたいと言っていたのに3年連続で「すまん、申し込むの忘れてた」と上司に言われる始末...

 

確実に言えるのは病院事務、安定はしてそうだけど

 

薄給だし、資格も民間資格しかないからおすすめしません爆

 

それでもなぜ今の病院で働くのか。

 

①辞めてまでやりたいことがない

②今の部署の方々に恵まれている

 

この2つですね。

 

やりたいことがあったらきっとやってると思うんです。でも無い笑

 

私のやりたいことは、全部食べること、寝ること、旅行、遊ぶこと!仕事としてやりたいことなんてありません。かるーいアルバイトをしながらゆるーく生きていきたいなんて思ってるけど、それは将来の不安が大きいので逆にやりたくないと思ってしまう。

 

どうせ続けるなら付加価値をつけていこうと考えて医療英語を勉強しようと思うようになりました。そして人間関係が嫌になったら一般事務でどこか転職しようかと考えてます。転職に関しては叶わないかもしれませんが...

 

ところで、いつぞやの記事で書いたと思いますが、私は英語の勉強は好きではありません。そもそも人とのコミュニケーションが好きではありません。話さなくてもいいならずっと無言でいる方が楽で好きです←

 

でもとりあえずゆるーく医療英語の勉強は続けていこうと考えてます←

 

ゆるーく。これ大事。

 

ここまで長々と書いてしまって失礼しました。読んでくださってありがとうございました。